アクチ・ジャパン株式会社 サポート情報
器械の保証は購入後1年になります。ご使用の有無に関わらず以降は有償になります。
アクチライフで使用されているアルゴリズムはすべてオープンソースです。文献検索サイトでダウンロードできまするので、ユーザーご自身でお探しください。
日本語取扱説明書 | アクチライフ バージョン6.13.4 |
GT3X-BT 1.9.2 | GT9X 1.7.2 |
GT3X-BT(英文) | GT9X |
データレスキューソフト |
データリカバリーソフト |
・アクティビティカウントとは(英文)
・IMUセンサーについての説明(英文)
・測定方法についての説明(英文)
・Inclinometer(体位判定)アルゴリズム説明(英文)
・Low Frequency Extensionの説明(英文)
問い合わせの際にはエラーメッセージ画面をキャプチャーして送ってください。ソフトの不具合の場合、使用中のソフトのアクティベーションコードを提示下さい。
*ソフトのサーバー登録解除は米国アクチグラフ本社で対応しております。そのためソフトが再度使用できるようになるには1,2営業日必要になります。緊急対応はできません。
・アクチグラフとパソコンの接続には必ず純正ケーブルをご使用ください。純正ケーブルを使用しないで器械が起動できない、ダウンロード時にノイズが入ったという事故が国内でも報告されています。
・GT3XシリーズのUSBキャップ(黒いベルト状のもの)は経年変化により劣化をします。有償で配布しておりますので、必要なお客様は弊社まで連絡をください。劣化した白いOリング部分を使用し続けると漏水の原因になり有償での修理となります。また2016年度にwGT3X-BTを購入されたお客様は新品でもUSBキャップが緩いものが多かったので、新品との交換をお願いします。
・ご使用の器械のファームウェアは常に最新のものにアップデートしてください。2022年11月現在、wGT3X-BTは1.9.2が、アクチリンクは1.7.2が最新です。
2015年12月にリリースされた、GT3X-BT用のファームウェア"1.6.0"に不具合があることが報告されました。このファームウェアを使用したデータは1軸(Y方向)と2軸(X方向)のデータが逆にアウトプットされることが判明しました。
お使いの器械のファームウェアバージョンの確認方法
ソフトに器械をつなぐとファームウェアのバージョンが以下のように表示されます。
対処方法
・最新版のソフトにアップデートをしてください
アクチライフ6.13.2以降にアップデートをすることで、不具合のあるファイルは読み込めなくなりますのでアップデートをしてください。
アップデートができない環境にいるお客様
ファイルのバージョンの確認方法
ダウンロードした生データ、拡張子が.GT3Xのファイルの拡張子を.zipに変換して開いてください。開かれたフォルダーの中にinfo.txtのファイルがあるので、それを開くとファームウェアのバージョンを確認することができます。
不具合データの変換方法
以下から変換ツールをダウンロード、インストールしてください。
https://dl.theactigraph.com/tools/ActiGraphMOSRotationFix.exe
add files to fix をクリックしてデータを表示させると、問題のないファイルは緑色のチェック✔が表示されます。問題のあるデータは赤い×印が表示されますので、右下のStart Processing Fileをクリックしてデータを変換してください。
〒273-0113 千葉県鎌ケ谷市道野辺中央3-11-4
御見積、お問い合わせはメールでお願いいたします。 |
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