良い活動量計とは?
良い活動量計の選択に必須な条件として、
弊社は以下の通りだと考えます。
コロナ前に訪問した2019年ACSM、APSSでもコンシューマー向けの活動量計を研究レベルで使用できるか?というセッションがありましたが、演者の答えは「バリデーションがしっかりしている機種を選んでください」との回答でした。
バリデーション=エビデンスとして成立します。逆にバリデーションがない器械はエビデンスとして成立せず、研究レベルを下げてしまいます。
以前ある大学の研究者が安価な他社活動量計を使用して3年以上かけて大量のデータをとったあとに文献投稿をして、レフリーから「どういう計算式で解析結果が出ているか公開するように」という依頼がありました。メーカーに問い合わせると「企業秘密」ということで公開はできないという返答があり、その投稿した研究内容はリジェクトで終わったそうです。何年もかけて汗水流してとったデータがそのような形で終わってしまったのは、オープンソースのアルゴリズムを使用していなかったからです。
安価な活動量(研究向けでないもの)を使用して、ダウンロードしたデータを一つ一つマクロを組んで処理をしている方も拝見したことがあります。その場合データのセキュリティの問題が発生すること(データ毎のマクロの数値の打ち間違い、解析データ再現性の不安等)、研究者が長い時間をかけて解析しなくてはいけない等の問題が発生します。アクチライフ解析ソフトは例え何万人のデータであろうと、2クリック程度で解析ができる研究者フレンドリーなソフトになっています。
2017年に開催されたある小児関連の学会で、参加した38か国を超える国々がそれぞれ自国の活動量データを発表して比較をしましたが、1か国だけ自国のデータを発表することができませんでした。それが日本でした。日本人は元来小さな器械を作るのが得意であり、たくさんの活動量計が各社から発売されています。ある研究者はA社の活動量計を使用してデータをとり、またある研究者はB社の活動量計を使用して学会発表をするという状態が日本では続いています。このような結果前述のように日本全体としてのデータを集めたデータベースが存在せずに、世界の活動量研究から置いてきぼりの状態が続いています。これが日本の活動量計測を「ガラパゴス化」している原因です。

アクチグラフ社の活動量計はすでに2000以上の文献が発表され、ACSM(米国体力医学会)等での使用実績は他の活動量計を圧倒します。これがアクチグラフ社の活動量計を「ワールドスタンダード」にする理由です。オープンソースのアルゴリズム、大量のデータを一度に簡単に処理できるソフトで世界レベルのデータを提供する、それが当社のアクチグラフです。以下は弊社アクチグラフの代表的な使用実績です。
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