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ActiLifeアクチライフ-睡眠解析について-

睡眠・覚醒の評価、活動測定など 生体リズムの調査・研究のために

現代の日本では概日リズム睡眠障害や不眠症など、国民の5人に1人は何らかの睡眠障害を抱えていると言われています。 睡眠障害は多様化した現代の社会活動や生活習慣の変化がもたらした結果であり、その多岐にわたる睡眠障害の研究を進め、睡眠障害の原因の究明や、睡眠の質を高めることが急務です。

米国アクチグラフ社製品は睡眠の質やリズムをモニターする器械です。現代日本のストレス社会においては国民の5人に一人が不眠に悩み、睡眠障害はうつ病と密接なかかわりを持つ深刻な病気としてとらえられています。

照度計が搭載されているので(GT3X-BT)、データを見れば被験者が外出しているか屋内にいるかがはっきりと分かります。人間の体内時計は25時間程度と言われていますが、それをリセットしてくれるのが朝に浴びる光です。朝日を浴びてから16から18時間後にメラトニンが分泌され体温が下がり安らかに入眠できるのが本来の睡眠リズムです。携帯電話、パソコン、LED照明の使用が広がっている現在、睡眠障害の大きなファクターとなるのは光です。GT3X-BTモニターの照度計はサーカディアンリズム(慨日リズム)をリセットする波長(460nm程度)を中心に光を拾って記録していきます。

サーカディアンリズム

左のデータは被験者が日本から米国に行ってまた日本に帰ってきたデータです。このダブルプロット方式によるデータを見ると日本にいる間は夜12時から朝6時まで睡眠をしているのでアクティビティが少なく白くなっていますが、アメリカにいる間はそれがずれています。日本に帰ってくるとまた以前と同じ時間帯に睡眠がもとに戻るのが分かりますが、これがGT3X-BTモニターによるサーカディアンリズムの計測です。

睡眠・覚醒判定には、米国の睡眠学会で古くから使われている「Cole-Kripke」と「Sadeh」の2種類のアルゴリズムに加えて、任意のアルゴリズムを使用することができます。PSG(ポリソムノグラフィー)との相関性も高く、85%以上の精度が証明されています。また睡眠解析の結果は全てCSVやPDFで出力することもできますので、データの処理も大変楽です。

睡眠データPDF 睡眠・覚醒判定1分毎生データ アクチグラフCSV解析結果

アクチライフソフトでできること

アルゴリズム
睡眠・覚醒判定には、「Sadeh」と「ColeKripke」のどちらかを選ぶことができて、PSGとの高い相関性が証明されています。
Direct comparison of two actigraph devices…Chronobiology International, 2013; 30(5):691-698

パラメーター
入床・起床時間、入眠時間、入眠潜時(SOL)、総睡眠時間(TST)、中途覚醒時間(WASO)・回数、平均覚醒時間、総体動量、睡眠効率(Sleep Effeciency)がアウトプットされます。

睡眠・覚醒判定表示機能
データ上の全ての区間の睡眠・覚醒判定をソフト上でもCSVデータでも見ることができます。入床・起床判定の際に役に立つ機能です。

Sleep Batch(平均値算出)機能が追加されました!New!
たくさん記録された睡眠区間から、入床、起床、睡眠潜時時間等をワンクリックで平均値をだす便利な機能が追加されました。

アップグレード機能(別売り)

睡眠アップグレード機能を購入していただくと、以下の機能が使えるようになります。現在GT3Xシリーズをご使用しているお客様もアップグレードをすることでアクチスリープモニターにしかできなかった以下の機能をご使用することができるようになりました。

自動睡眠区間判定

入床時間を自動的に判定する機能で、長期間たくさんのデータを解析する際に便利な機能です。

任意の睡眠・覚醒判定アルゴリズムの使用

Sadeh, Cole-Kripkeのアルゴリズムに加えて、任意のアルゴリズムを使用することができます。睡眠総合ケアクリニック代々木の研究では、3次元の加速度計に合わせた独自のアルゴリズムを考案しています。(睡眠医療8:75-80)2014

被験者用PDFデータ作成

被験者に睡眠解析結果を見やすいようにアクトグラムと、解析結果をレポートにして、PDFデータとして作成することができます。

アクトグラムの使用

時間生物学会や睡眠学会で発表に使われるアクトグラムを24時間シングルプロットでも48時間ダブルプロットでも使用できるようになります。

PLM解析ソフトの使用

左右足首にアクチグラフを装着してダウンロードしたデータから、PLM(周期性四肢運動障害)を解析することが可能です。

照度解析(GT3XBT)
照度データを見れば、被験者が家の中にいるのか外にいるのかを判断することもできます。メラトニンリズムやひきこもりの研究等に必須の機能です。

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